MUSE WORKS / WOMEN

自分についての判断に、
何が影響しているのかを知る半日プログラム

  • 私には向いていない
  • 今は挑戦しない方がいい
  • 迷惑をかけない方がいい

WOMENは、働く女性が、自分についての判断に、これまでの経験、周囲から受け取ったメッセージ、社会的なイメージやジェンダーバイアスがどう影響しているかに気づき、その前提を問い直したうえで、自分の可能性や選択肢を自分で考えられるようになるためのプログラムです。

WHY WOMEN?

自分で選んだと思う選択にも、さまざまな影響がある

自分の選択には、経験、周囲から受け取った言葉、期待されてきた役割、社会的なイメージ、自分について形成してきた認識などが影響していることがあります。

WOMENが扱うのは、自分についての判断が生まれる過程です。

キャリアビジョンやリーダーとしてのスキルを考える前に、なぜ「自分には向いていない」「選ばない方がいい」と判断したのか、その判断に何が影響しているのかを確かめます。選択を変えることではなく、影響を自覚したうえで自分で選べる状態を目指します。

比較項目 主なキャリア・リーダー研修 WOMEN
中心となる問い 将来どうなりたいか 自分は、なぜそう判断したのか
主な内容 強み、価値観、将来像、役割、スキル 経験、周囲の言葉、社会的なイメージ、前提
持ち帰るもの キャリアビジョン、行動計画 選択に影響しているものと、問い直すための質問
選択の方向 将来像や目標に沿って行動を考える 何を選ぶかは本人が決める
重要な仕事は、自分には難しい
リーダーは、自分には向いていない
希望を伝えると、迷惑をかける
今の自分には、異動や転職は難しい
家庭の状況を考えると、選ばない方がいい
一度失敗したから、もう向いていない

PROGRAM METHODS

ケースから、自分の判断に影響しているものを見つける

最初から個人的な経験を話すのではなく、仕事上のケースを使って、自分が何を判断材料にし、どのような前提を置いているのかを確かめます。

CASE STUDY

ケーススタディ

仕事上の具体的な場面で、自分ならどう選ぶかを考えます。

IAT

潜在連合テスト

反応時間から、自分でも意識しにくい連想の傾向を確かめます。

JOURNALING

ジャーナリング

自分の判断理由や、影響している経験・言葉を文章にします。

PERSPECTIVE SHARING

他の見方を知る

同じケースで、他の参加者が見た判断材料や前提を知ります。

IAT(潜在連合テスト)とは

画面に表示される言葉や画像を分類するときの反応時間から、概念同士の自動的な結びつきの傾向を確かめる方法です。たとえば、「男性・女性」と「仕事・家庭」などのカテゴリーを組み合わせて分類し、組み合わせによる反応時間の違いを確認します。

WOMENでは、IATの結果を個人の診断や評価には使いません。自分では意識していなかった連想が、自分についての判断に影響している可能性を考えるための一つの材料として使用します。結果は本人だけが確認し、企業やMUSE Worksには提出しません。

Project ImplicitによるIATの説明を見る

HALF-DAY PROGRAM

半日3時間の標準プログラム

ケースで判断し、理由を言葉にし、その判断に影響しているものを見つけます。事実や別の見方を確かめたうえで、自分の選択をもう一度考えます。

事前ワーク 約20分
研修時間 3時間
推奨人数 8~16名
実施方法 対面/オンライン

オンラインでも実施できます

オンライン実施ではZoomを使用します。ケーススタディとジャーナリングは各自で取り組み、他の参加者の判断理由や見方を知る時間は3~4名のブレイクアウトルームで行います。内容と時間配分は対面実施と同じです。

事前ワーク

IATを実施し、仕事上のケースについて「自分ならどう判断するか」「なぜそう判断したか」を記入します。

時間配分 内容 行うこと
15分 目的の確認 プログラムの目的と進め方を確認し、自分の選択に影響するものを扱う理由を理解します。
25分 ケーススタディ 仕事上のケースについて、自分ならどう判断するかを個人で考えます。
20分 理由を言葉にする なぜそう判断したのか、何を判断材料にしたのかを書き出します。
20分 判断に影響するもの 経験、周囲の言葉、社会的なイメージ、ジェンダーバイアス、IATで気づいたことを確認します。
10分 休憩 10分間の休憩を取ります。
30分 ジャーナリング 自分についての判断に影響している経験、受け取った言葉、自分について形成してきた認識を書き出します。
25分 他の見方を知る 同じケースについて、他の参加者が何を判断材料にし、どのような前提を置いたのかを共有します。
25分 自分についての判断を問い直す 自分が「向いていない」「難しい」と考えていることについて、事実、前提、影響しているものを確かめます。
10分 もう一度、自分で考える 今後の選択で、自分に問い直したい質問を一つ決めます。

PROGRAM OUTPUT

選択に影響しているものを、自分で見つけられるようになる

受講後も、自分についての判断が生まれたときに、理由や前提を問い直すための記録と質問を持ち帰ります。

受講者が持ち帰るもの

  • ケースへの回答と判断理由
  • 自分の判断に影響しているもの
  • 事実と、置いていた前提の違い
  • 自分にはなかった別の見方
  • 今後の選択で自分に問い直す質問

受講前後で確認すること

  • 判断した理由を具体的に説明できるか
  • 判断に影響している経験や言葉に気づけるか
  • 事実と、自分が置いていた前提を分けられるか
  • 別の見方を踏まえて、選択をもう一度考えられるか

受講前と受講後にケースへ回答します。
判断理由を言葉にできるようになったか、影響しているものや前提に気づけるようになったか、別の見方からもう一度考えられるようになったかを確認します。

OPTIONAL SUPPORT

個別メンタリング

半日プログラムで得た視点を、本人が実際に向き合っている選択に当てはめます。

ONE-ON-ONE / 60 MINUTES

自分の選択に影響しているものを、1対1で確かめる

現在考えている仕事上の選択について、判断した理由、その判断に影響している経験や周囲の言葉、事実として分かっていること、自分が置いている前提を一緒に確かめます。何を選ぶべきかを助言するものではありません。

  • プログラム終了後1か月以内にオンラインで実施
  • 希望者または企業が設定した対象者に実施
  • 面談内容は企業に報告しません
  • 人事評価、能力評価、心理相談は行いません
1名・1回 3万円

60分/オンライン
表示価格は税別です

PROGRAM FEE

提供形態・価格

半日3時間の企業・団体向けプログラムです。表示価格は税別です。

半日プログラム

事前ワーク約20分+研修3時間

10名まで 24万円
11~20名 28万円
21名以上 個別見積もり

個別メンタリング

  • 1名・1回60分:3万円
  • 5名分:14万円
  • 10名分:27万円

追加・実施条件

  • 企業別ケースへの変更:5万円から
  • 対面実施の交通費・宿泊費:実費
  • オンラインと対面の基本料金は同額

個人情報の扱い

IAT結果、本人の選択内容、個別メンタリングの内容は企業に返しません。企業には、個人を特定しない実施内容と全体傾向のみを共有します。

CONTACT

自分の選択に影響しているものを知り、自分で選べるようになる。

対象者、実施人数、個別メンタリングの組み合わせについてご相談ください。